養泉寺 (滋賀県日野町)

室町時代の武将で歌人でもあった蒲生貞秀は、1467~86年に現在の
日野町音羽に音羽城を築き、蒲生郷を統治していた。
貞秀の三男・秀順は音羽秀順となり、音羽の雲迎寺や養泉寺と関わりを
持ったといわれている。
両寺の境内は音羽城の外周に接していることからも大いに関係したであろう。
養泉寺の開創については不詳であるが、1573年頃には浄土真宗の
中心道場であったといわれている。

境内の梅の古木は音羽城から移植されたものといわれ、蓮如上人が
愛でたと伝承され、<蓮如梅>と呼ばれている。

<滋賀県湖東のお寺一覧>参照

(1)寺名:養泉寺(ようせんじ) (2)住所:滋賀県日野町音羽258
(3)山号:蒲生山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開創:不詳 (6)本尊:阿弥陀如来

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                        山門

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                       蓮如梅

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                        本堂