常光庵、西光院 (京都府城陽市)

門前に立つ柿本人麻呂と芭蕉の像が目立つ常光庵には西光院も
同居している。
常光庵は1589年現在の京都市下京区東洞院に草庵が設けられたのが
始まりといわれ、西光院は平安時代中期に開創と伝わる。
後に、西光院の住職が常光庵にお寺の同居を申し入れたのが縁で、
それ以降同居している。
1990年に現在地に移設している。

柿本人麻呂との縁は、西光院西隠法師が門前にて人麻呂像が包まれた
藁包を見つけ堂内に安置したことによるらしい。
また、芭蕉との縁は、京都東山区の芭蕉堂が失われたのを惜しみ、西光院
別院として芭蕉堂を再建している。
現在はレンタル着物店が入っている横に芭蕉堂。
旧芭蕉堂に安置されていた芭蕉像は常光庵・西光院の本堂に安置されている。

<京都府南部のお寺一覧>参照

(1)寺名:常光庵(じょうこうあん)<西光院が同居>
(2)住所:京都府城陽市寺田大川原46-5
(3)山号:来迎山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:道尊 (6)開創:1589年 (7)本尊:阿弥陀如来

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                   芭蕉像と柿本人麻呂像

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                        全景

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                      山門と本堂

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                       芭蕉堂