温泉寺 (長野県諏訪市) 上諏訪温泉の守り寺

江戸時代には湧出していた上諏訪温泉は明治時代以降に温泉地として
発展し、諏訪市の観光地として栄えている。
温泉地の東山手に建つ温泉寺は、諏訪藩(高島藩)主・諏訪忠恒が1641年に
開創したといわれている。
山手から上諏訪温泉を見守り、温泉の発展を願っているのだろう。
温泉寺は諏訪氏の菩提寺として大いに栄えたといわれている。

信濃の名門・諏訪氏は武田信玄に滅ぼされるが、諏訪一族の諏訪頼忠が
その後立ちあがり徳川家康に従い復活して諏訪藩主についている。
境内には何ゆえか和泉式部の墓がある。

<長野県のお寺一覧>参照

(1)寺名:温泉寺(おんせんじ) (2)住所:長野県諏訪市湯の脇1-21-1
(3)山号:臨江山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開山:泰嶺玄未 (6)開基:諏訪忠恒
(7)開創:1641年 (8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)梵鐘:県指定文化財 1430年
2)山門:市指定文化財 江戸時代 高島城遺構
  本堂の能舞台遺構:市指定文化財 1827年 高島城遺構
  経蔵:市指定文化財 1780年
3)鉄塔:市指定文化財 1631年
  舎利塔:市指定文化財
4)地蔵菩薩坐像:市指定文化財 江戸時代初期 像高52cm
5)鏡板:市指定文化財
  泰嶺和尚書軸:市指定文化財 1640年
6)諏訪藩主廟所:市指定史跡
7)シダレ桜:市指定天然記念物 推定樹齢300年以上

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                     諏訪湖を望む

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                     諏訪湖を望む

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                     諏訪湖を望む

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                     諏訪湖を望む

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                        外観

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                        山門

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                        本堂

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                       多宝塔

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                      和泉式部墓

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                       シダレ桜

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                        庭園

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                      諏訪氏廟所