重森三玲のお寺庭園

重森三玲(1896~1975年)は日本有数の庭園家であり、日本庭園史の
研究家でもある。
重森氏が作庭した庭園は、力強い石組とモダンな苔の配置を特徴とする
枯山水庭園が多い。
特に、国指定名勝の東福寺本坊庭園はその代表作といえよう。
私が拝観したお寺の庭園を作庭年代順に見てみよう。

1939年 東福寺本坊庭園(京都市東山区):国指定名勝 枯山水
1939年 東福寺光明院庭園(京都市東山区):波心庭 枯山水
1957年 光明禅寺庭園(福岡県太宰府市):枯山水
1961年 大徳寺瑞峯院庭園(京都市北区):枯山水
1961年 林昌寺庭園(大阪府泉南市):池泉回遊式 ツツジ
1963年 興禅寺庭園(長野県木曽町):枯山水 石庭
1964年 東福寺龍吟庵庭園(京都市東山区):枯山水
1968年 正眼寺庭園(岐阜県美濃加茂市):枯山水
1968年 常栄寺庭園(山口県山口市):枯山水
1970年 東福寺霊雲院庭園(京都市東山区):枯山水
1972年 石像寺庭園(兵庫県丹波市):枯山水
1972年 泉涌寺善能寺庭園(京都市東山区):池泉鑑賞式
1973年 高野山福智院庭園(和歌山県高野町):枯山水と池泉

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                     東福寺方丈北庭

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                    東福寺光明院庭園

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                     光明禅寺庭園

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                      常栄寺庭園

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                      興禅寺庭園

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                      林昌寺庭園