明寿院 (京都市伏見区) 伏見庚申堂

庚申信仰の中に<庚申待ち>という信仰行事がある。
60日に一度の庚申の日の夜は寝ずに夜を明かすのだが、人の腹の中には
三尸(さんし)という虫がいて、庚申の日の夜に人が寝ると腹から抜け出て、
その人がしてきた悪事を天に告げに行き、それによって寿命がきまると。
それで、その夜は寝ずに三尸の虫が抜け出ないようにし、息災延命を祈った
と伝えられている。

明寿院の本尊は青面金剛と三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)が祀られ、
60年に一度のご開帳である。

<京都市伏見区のお寺一覧>参照

(1)寺名:明寿院(みょうじゅいん)<通称:伏見庚申堂>
(2)住所:京都市伏見区桝屋町614
(3)山号:光円山 (4)宗派:真言宗醍醐派
(5)開創:1638年 (6)本尊:青面金剛

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                        全景

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                        山門

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                        三猿

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                        本堂