最勝寺 (富山県富山市) 蜷川城主の菩提寺

最勝寺は1197年越中新川・砺波を領地とした蜷川親綱が、
父であり蜷川氏の祖である蜷川親直の菩提を弔うために黒崎
の地に開創されたのが始まりと伝えられている。
1506年蜷川城は落城したが、その後四国の長宗我部氏の
庇護を受け、江戸時代には幕府旗本となっている。
最勝寺は元禄年間(1688~1704年)に蜷川城跡に
再興され現在に至っている。

一休禅師がこの寺を訪れたともいわれている。
境内に祀られている地蔵尊は、不思議と体から汗を掻き幾度
となく火災から伽藍を護ったと言い伝えられ、<汗かき地蔵>、
<火消し地蔵>とよばれている。

<富山県のお寺一覧>

(1)寺名:最勝寺(さいしょうじ) 
(2)住所:富山県富山市蜷川377
(3)山号:瑞龍山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:蜷川親綱 (6)開創:1197年 
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)阿弥陀三尊像:県指定文化財 鎌倉時代
2)訪問日:2012年9月15日

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                 山門

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                火消し地蔵

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                 本堂

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                 賽銭箱

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                 阿弥陀堂