宝寿院 (京都府八幡市)

2009年の記事から、宝寿院本尊の阿弥陀如来立像の修理に際して、
胎内から<1235年泉州別当定慶の造像>の銘文が発見され、慶派仏師の
安阿弥様(快慶風)であることが確認された。
年代の銘と作者が明記された鎌倉時代の仏像は貴重な資料となる。
この仏像の伝来は不詳である。

宝寿院は1903年に開創されたまだ新しいお寺であるが、現在は荒れて
おり、本尊は山城郷土資料館に委託されている。
境内は美濃山王塚古墳上で、竹林に囲まれている。

<京都府南西部のお寺一覧>参照

(1)寺名:宝寿院(ほうじゅいん) (2)住所:京都府八幡市美濃山大塚2
(3)山号:美濃山 (4)宗派:浄土宗
(5)開創:1903年 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)本尊・阿弥陀如来立像:府指定文化財 1235年 泉州別当定慶作
2)参考
  美濃山王塚古墳:4世紀末

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                       宝寿院へ

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                       境内入口

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                      王塚古墳碑

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                        本堂

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                      周囲の竹林