但馬国分寺 (兵庫県豊岡市日高町)

741年国家の鎮護・安寧のために聖武天皇の勅願により全国66ヶ国68ヶ所
に国分寺が建立され、東大寺は総国分寺となっている。
但馬国分寺がいつ建立されたかは確定されていないが、発掘調査で出土した
木簡から741~767年の間であろうと考えられている。
平安時代中期から衰退し、1580年代には伽藍も無い状態と考えられている。
調査によって跡地は160m四方に及び、但馬国分寺跡として国指定史跡として
残されている。

現在の但馬国分寺はかっての法灯を引き継ぎ、跡地に近接して1648年に堂宇が
再興されている。

<兵庫県丹波、但馬のお寺一覧>参照
 
(1)寺名:但馬国分寺(たじまこくぶんじ) 
(2)住所:兵庫県豊岡市日高町国分寺734
(3)山号:護国山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:聖武天皇 (6)開創:741~767年 (7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)但馬国分寺跡:国指定史跡
2)薬師如来坐像:市指定文化財 藤原時代 像高79cm

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                        外観

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                        本堂

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                   但馬国分寺跡説明図

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                     但馬国分寺跡

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                       金堂跡