立石寺 (長野県飯田市) 柿の観音

立石柿は南信濃の吊し柿の源流といわれ、室町時代には立石柿が食され、
江戸時代には江戸や大坂では人気の吊し柿であったといわれている。
立石柿の立石集落は現在も多くが栽培し出荷している。
集落の拠点・立石寺の本尊・十一面観音は<柿の観音>と呼ばれ、柿の
豊穣を祈願して江戸時代には絵馬も奉納されている。

立石寺は857年に開創されたと伝えられる古刹である。
小高い処に建ち、仁王門からの参道も趣がある。

<長野県のお寺一覧>

(1)寺名:立石寺(りっしゃくじ) 
(2)住所:長野県飯田市立石140
(3)山号:千頭山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開創:857年 (6)本尊:十一面観音
(7)その他
1)本尊・十一面観音立像:重要美術品(県指定文化財でもある) 藤原時代 
             像高105cm
2)梵鐘:市指定文化財 1443年
3)シダレ桜:市指定天然記念物 推定樹齢700年
4)訪問日:2014年9月13日

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                 仁王門

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                  参道

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                 鐘楼門

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                  庫裡

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                  石仏

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                 シダレ桜

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                  本堂