生蓮寺 (奈良県五條市) 

生蓮寺の本尊・地蔵菩薩は<雨晴れ地蔵>と呼ばれ、晴れを願い、ある時は
雨を願う祈願のお地蔵さんとして親しまれきたそうだ。
雨乞い祈願の寺社はよく耳にするが、晴れ乞い祈願の寺社は聞いたことがない。
てるてる坊主が代表されるように、ささやかな願いでもあるのだろう。
本尊・地蔵菩薩坐像は328cmの像高で、1570年の造立である。

生蓮寺は平安時代初期に嵯峨天皇が皇后の安産祈願のために、小野篁
をして地蔵菩薩を祀ったのが始まりと伝えられている。
同じ二見地区の推定樹齢千年といわれる大ムクの木が見ものである。

<奈良県のお寺一覧>参照

(1)寺名:生蓮寺(しょうれんじ) (2)住所:奈良県五條市二見7-4-7
(3)山号:足寄山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:小野篁 (6)開創:平安時代初期 (7)本尊:地蔵菩薩
(8)その他
1)梵鐘:市指定文化財 1557年
2)大般若経:市指定文化財 平安~鎌倉時代
3)六字名号条幅:市指定文化財
4)参考
  二見の大ムク:国指定天然記念物 推定樹齢千年

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                     二見の大ムク

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                        外観

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                        山門

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                        本堂

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                        梵鐘