本願寺鷺森別院 (和歌山県和歌山市) 

浄土真宗の本拠・本願寺は、1262年親鸞聖人没後の1321年大谷本願寺が
始まりとなる。
1483年山科本願寺、1532年石山本願寺を経て、織田信長との和議で
1580年鷺森本願寺、1583年貝塚本願寺、1592年京都に移り本願寺が
確定するも、1603年本願寺は東西に分離される。
本願寺の歴史は浄土真宗の法難と共に移転の歴史を歩んでいる。
3年間の鷺森本願寺が現在の本願寺鷺森別院である。

鷺森別院は、1476年蓮如上人に帰依した了賢が海南市に開創した
冷水道場が始まりと伝えられている。
1563年現在地に移り、雑賀御坊と呼ばれた。
現在は鉄筋コンクリートの本堂が建てられ、鷺森本願寺としての面影は
ほとんど見えない。

<和歌山県のお寺一覧>参照

(1)寺名:本願寺鷺森別院(ほんがんじさぎのもりべついん)
(2)住所:和歌山県和歌山市鷺ノ森1
(3)宗派:浄土真宗本願寺派 西本願寺の別院
(4)開山:了賢 (5)開基:蓮如上人
(6)開創:1476年 (7)本尊:阿弥陀如来

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                        本堂

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                        標石