浅間寺 (兵庫県養父市八鹿町)
11世紀中頃に築城されたと考えられている八木城(八鹿町八木)に13世紀初め
城主となった八木重清を初代として15代八木豊信まで350年以上に亘って
続いた八木氏は、但馬守護・山名氏の重臣として八木地区を治めた。
その八木氏の厚い庇護を受け祈願寺となったのが浅間寺である。
八木豊信によって本尊薬師如来など修理も行われ、日光・月光菩薩の
造立もおこなわれている。
浅間寺は730年に開創されたと伝えられる古刹であり、但馬富士と呼ばれる
須留岐山の麓にあって、須留岐の森を構成し、ハイキングコースにもなっている。
<兵庫県丹波、但馬のお寺一覧>参照
(1)寺名:浅間寺(せんげんじ) (2)住所:兵庫県養父市八鹿町浅間588
(3)山号:須留岐山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:行基 (6)開創:730年 (7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)本尊・薬師如来坐像:県指定文化財 藤原時代 像高110cm
十二神将立像:市指定文化財 藤原~桃山時代
遠景
左に須留岐山
境内
山門
薬師堂(本堂)
城主となった八木重清を初代として15代八木豊信まで350年以上に亘って
続いた八木氏は、但馬守護・山名氏の重臣として八木地区を治めた。
その八木氏の厚い庇護を受け祈願寺となったのが浅間寺である。
八木豊信によって本尊薬師如来など修理も行われ、日光・月光菩薩の
造立もおこなわれている。
浅間寺は730年に開創されたと伝えられる古刹であり、但馬富士と呼ばれる
須留岐山の麓にあって、須留岐の森を構成し、ハイキングコースにもなっている。
<兵庫県丹波、但馬のお寺一覧>参照
(1)寺名:浅間寺(せんげんじ) (2)住所:兵庫県養父市八鹿町浅間588
(3)山号:須留岐山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:行基 (6)開創:730年 (7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)本尊・薬師如来坐像:県指定文化財 藤原時代 像高110cm
十二神将立像:市指定文化財 藤原~桃山時代
遠景
左に須留岐山
境内
山門
薬師堂(本堂)