十輪寺 (京都府木津川市山城町) 

十三重石塔といえば、宇治市の浮島十三重石塔、奈良市の般若寺十三重石塔
などが有名であるが、現存する最古のものは奈良時代のものである。
主に平安時代後期から造立が多くなり、鎌倉時代に盛んになっている。
十輪寺の十三重石塔も鎌倉時代後期のものと考えられている。
十輪寺には石塔・石仏・板碑などの古い石造物が残され、愛好家には
人気のお寺である。

十輪寺の近くも住宅が増え、里のお寺としてのイメージが薄れつつあるが、
まだなんとか保っている。
また、1km北東に十輪寺の磨崖仏・谷山不動尊がある。

<京都府南部のお寺一覧>参照

(1)寺名:十輪寺(じゅうりんじ) 
(2)住所:京都府木津川市山城町平尾西ノ辻23
(3)山号:光明山 (4)宗派:真言宗智山派
(5)開創:不詳 (6)本尊:地蔵菩薩

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                        全景

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                      十三重石塔

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                        板碑

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                      谷山不動尊

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                      谷山不動尊