心光寺 (滋賀県甲賀市水口町) 

1634年徳川家光が上洛の際に宿館として築かれた城で、小堀遠州が
作事奉行にあたっている。
水口は徳川将軍の直轄地であったが、1682年水口藩として加藤家が
藩主となり明治維新まで続いている。
1873年に廃城となっている。
城のすぐ傍に、上部が丸く刈られたイチョウの木が目立つ心光寺がある。

心光寺は、菅原道真の四男・菅原淳茂が父の菩提を弔うために903年に
開創したと伝えられている。
淳茂を祖とする美濃部氏が水口の土豪として、江戸時代には旗本として
務めている。
心光寺は美濃部氏の菩提寺であり、巨大な五輪石塔の墓碑が残っている。

<滋賀県湖南のお寺一覧>参照

(1)寺名:心光寺(しんこうじ) (2)住所:滋賀県甲賀市水口町城東5-19
(3)山号:護念山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:愚定 (6)開基:菅原淳茂
(7)開創:903年 (8)本尊:阿弥陀如来
(9)その他
1)阿弥陀如来立像:市指定文化財 藤原時代 像高136cm

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                      水口城跡

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                    本堂とイチョウ

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                      五輪石塔