西光院 (奈良県葛城市) 芭蕉ゆかりの綿弓塚

飛鳥時代の官道(飛鳥~難波)竹内街道沿いの竹内の里は、芭蕉の門人
千里の郷里で、芭蕉は何度か訪れている。
芭蕉の<野ざらし紀行>に芭蕉が<綿弓や琵琶になぐさむ竹の奥>と詠み、
1809年に<綿弓塚>として記念句碑が建立されている。
現在は、芭蕉旧蹟として休憩所が設けられ、小公園として整備されている。
そのすぐ近くに建つのが西光院である。

西光院の開創は天正年間と伝えられているが詳細は不詳である。
西光院観音堂の本尊・十一面観音は身粉(みそぎ)観音と呼ばれ、
長谷寺の十一面観音と関わる伝承が伝えられている。
境内からは大和三山が一望できる眺望がある。

<奈良県のお寺一覧>参照

(1)寺名:西光院(さいこういん) (2)住所:奈良県葛城市竹内959
(3)山号:白雲山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:天正年間(1573~92年) (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)地蔵菩薩立像:重要文化財 藤原時代 像高85cm

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                      竹内街道

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                      綿弓塚

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                     西光院外観

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                       眺望

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                       本堂