伊崎寺 (滋賀県近江八幡市) 伊崎の竿飛び

<伊崎の竿飛び>は毎年8月1日に行われる伊崎寺の行事で、
13mの角材が琵琶湖に突き出た竿の上から修行僧が飛びこむ
勇壮な行事である。
平安時代に始まったと伝えられる修行僧の修行の一つといわれている。
数年前までは、一般の人も参加していたが、現在は僧に限定されている。
琵琶湖の風物詩となっている。

伊崎寺のある伊崎山は、以前島で伊崎島と呼ばれていたが、現在は大中湖
の干拓で半島のようになっている。
それ故に、山門が湖に向って建てられており、簡易な桟橋がある。
現在は、干拓地から山の中を山道が通じており、その参道を歩くのが
なんともいえない気分である。

伊崎寺は、役行者が開創したと伝えられているが、実質的には千日回峰の
祖・相応上人が開いている。
現在の住職も千日回峰達成の阿闍梨である。

<滋賀県湖東のお寺一覧>参照

(1)寺名:伊崎寺(いさきじ) (2)住所:滋賀県近江八幡市白王町1391
(3)山号:姨綺耶山 (4)宗派:天台宗
(5)開基:役行者 (6)開山:相応 859~877年 (7)本尊:不動明王
(8)その他
1)不動明王二童子像:重文 平安時代前期
2)聖観音立像:市指定文化財 藤原時代
  帝釈天立像:市指定文化財 藤原時代
  天部形立像:市指定文化財 藤原時代
3)金銅装笈:市指定文化財 室町時代

画像
                     竿飛びの竿

画像
                      ポスター

画像
                      参道入口

画像
                       参道

画像
                       参道

画像
                       山門

画像
                   境内から見る山門

画像
                   湖岸から見る山門

画像
                       湖岸

画像
                       本堂