長寿寺 (石川県七尾市) 山の寺寺院群第12番

桃山時代を代表する画人・長谷川等伯は、七尾の奥村家で1539年生まれ、
幼少時に長谷川家に養子に入る。
その長谷川家の菩提寺が長寿寺である。
等伯は1571年養父母が亡くなり京へ出るが、それまで七尾で長谷川信春
の名前で仏画を残している。
養祖父・長谷川無分の涅槃図や長谷川家の過去帳などが長寿寺に残っている。

井原西鶴の好色五人女の<八百屋お七>の父が七尾出身と伝承されること
から、お七の供養塔が建てられている。

<石川県のお寺一覧>参照

(1)寺名:長寿寺(ちょうじゅじ) (2)住所:石川県七尾市小島町リ137
(3)山号:久遠山 (4)宗派:日蓮宗
(5)開山:実考 (6)開創:1457年 (7)本尊:曼陀羅
(8)その他
1)涅槃図:市指定文化財 室町時代末期 長谷川無分
2)梵鐘:市指定文化財 1684年

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                       全景

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                       本堂

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                   八百屋お七供養塔

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                   山の寺寺院群案内図