安岡寺 (大阪府高槻市) 新西国三十三ヶ所観音霊場客番

奈良時代後半の第49代光仁天皇の子であり、桓武天皇の庶兄になる
開成皇子が775年に開創したと伝える安岡寺は北摂三大寺の一つに
数えられる名刹である。
北摂三大寺(神峯山寺、本山寺、安岡寺)は共に開成皇子の開創と
伝えられる名刹であり、箕面市・勝尾寺も開成皇子の開創である。

開成皇子は724年に光仁天皇の庶子として誕生し、765年に僧と
なり、その後8寺を開創したといわれている。

安岡寺の総門から緩い登りの参道が続き、古刹の面影が残る
観音霊場である。
境内からは高槻の市街地が望め、典型的な観音霊場の雰囲気を
もっている。
また、2月1日の柴灯護摩供が盛大に行われ、大いに賑わうと
いわれている。

<大阪府のお寺一覧>参照

(1)寺名:安岡寺(あんこうじ)<別名:高槻観音> 
(2)住所:大阪府高槻市浦堂本町41-1
(3)山号:南山 (4)宗派:天台宗系単立
(5)開基:開成皇子 (6)開創:775年 (7)本尊:如意輪観音
(8)その他
1)千手観音坐像:重要文化財 藤原時代 像高137cm
2)安岡寺文書:市指定文化財

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                      参道入口

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                      俯瞰図

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                       総門

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                       参道

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                       参道

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                       境内

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                       境内

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                       眺望

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                       本堂

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                      不動尊

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                     青梅観音堂