持宝寺 (滋賀県甲賀市水口町) 

滋賀県甲賀市は仏教文化の宝庫で、特に仏像においては国の
重要文化財に指定されている仏像は66体に及ぶ。
その中にあって持宝寺の如意輪観音坐像は唯一の如意輪観音である。
藤原期の風を残す鎌倉時代の仏像である。
如意輪観音は別に持宝金剛とも呼ばれ、寺名はここから来ている。

持宝寺は延暦年間(782~806年)伝教大師最澄によって開創された
と伝わる古刹である。
本堂に祀られている善光寺分身如来は後桜町天皇の念持仏であった
といわれ、酒人善光寺と呼ばれて信仰を集めている。

<滋賀県湖南のお寺一覧>参照

(1)寺名:持宝寺(じほうじ) (2)住所:滋賀県甲賀市水口町酒人573
(3)山号:慈眼山 (4)宗派:天台真盛宗
(5)開基:伝教大師最澄 (6)開創:782~806年 (7)本尊:如意輪観音
(8)その他
1)本尊・如意輪観音坐像:重要文化財 鎌倉時代 像高52cm

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                       本堂