長寿寺 (滋賀県東近江市池之脇町) 近江湖東27名刹第12番

鈴鹿山脈に近い池之脇集落に建つ長寿寺は、751年現在地より1kmほど
離れた山中に良弁僧正が開創したと伝えられている。
その後慈覚大師円仁が訪れて天台宗の寺となったと伝えられている。
七堂伽藍を備えた大寺であったらしい。
戦国時代には佐々木氏の祈願所として大いに栄えたといわれている。
織田信長によって焼失したが、1659年現在地に再興されている。

大石内蔵助の師・俊恵和尚が修行で滞在したことから、内蔵助との
書簡や絵図が残されている。
こじんまりとした里寺の風景が残り、静かな参拝ができる。

(1)寺名:長寿寺(ちょうじゅじ) (2)住所:滋賀県東近江市池之脇町420
(3)山号:宝祐山 (4)宗派:天台宗
(5)開基:良弁僧正 (6)開創:751年 (7)本尊:聖観音(子安観音)
(8)その他
1)びわ湖百八霊場・近江湖東27名刹第12番
2)聖観音立像:県指定文化財 藤原時代

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                        外観

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                        参道

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                        本堂