林昌寺 (岐阜県飛騨市古川町) 旧飛騨三十三観音霊場第12番

飛騨市古川町の古い町並みから少し離れた所に、何か寺格が漂う
林昌寺が建つ。
もとは、飛騨の戦国大名であった姉小路氏の菩提寺であったといわれ、
1585年金森氏によって姉小路氏が滅ぼされて、金森氏が増島城を
築いている。
増島城主となった金森可重が1589年現在地に林昌寺を移し再興
したと伝えられている。
一時は大いに栄え、増島城が1619年廃城となった時に、城門の
一つが林昌寺の山門として移築されている。

十王堂の閻魔像の背後には、地獄絵図が掛けられ地域の人達には
親しまれているらしい。

(1)寺名:林昌寺(りんしょうじ) (2)住所:岐阜県飛騨市古川町片原町2-27
(3)山号:五峰山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:不詳 (6)中興:金森可重 天翁秀梅 1589年 (7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)旧飛騨三十三観音霊場第12番  九面観音
2)山門:市指定文化財 
3)金森可重画像:県指定文化財
  天翁秀梅画像:県指定文化財
4)金森家書簡など:市指定文化財

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                        外観

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                        山門

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                    閻魔像と地獄絵図

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                        鐘楼

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                        本堂