高源寺 (滋賀県多賀町) 近江湖東27名刹第7番

びわ湖百八霊場・近江湖東27名刹第7番の高源寺は、鎌倉時代に
近江守護・佐々木氏の家臣で楢崎城主・楢崎氏の菩提所・十福寺として
開創されたと伝えられている。
楢崎城跡は高源寺裏山にあたるらしい。
室町時代末期に佐々木氏が滅亡すると楢崎氏も離れ、高源寺も衰退
したといわれている。
江戸時代初期に彦根藩家老の菩提寺として再興され、高源寺となった。
その後、湖東の名刹として大いに栄えたといわれているが、1876年
火災で総門を残して全焼している。

現在のお寺は四季折々の花木に包まれた閑静な佇まいを見せている。
特に、紅葉の風景は多賀の名所となっており、ライトアップも行われる。

総門は石田三成の佐和山城裏門を移築したといわれている。
近年、村山たか女の肖像画も発見されている。

(1)寺名:高源寺(こうげんじ) (2)住所:滋賀県多賀町楢崎374
(3)山号:天徳山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開創:鎌倉時代 (6)中興:禿翁禅師 江戸時代初期
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)びわ湖百八霊場第60番・近江湖東27名刹第7番
2)村山たか女肖像画:町指定文化財
3)源氏物語明石之巻図:町指定文化財 江戸時代

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                        参道

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                        参道

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                       参道脇

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                       参道脇

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                        総門

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                        参道

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                       不動堂

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                       不動堂

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                        本堂

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                       イチョウ