長楽寺 (福井県おおい町) 定朝様の阿弥陀如来坐像

先端に大飯原発がある大島半島の先端部近くの日角浜集落に建つ長楽寺は、
阿弥陀堂と収蔵庫のみの無住のお寺であるが、小浜市の飯盛寺が管理され
貴重な仏像が護持されている。
阿弥陀如来坐像は定朝様の平等院・阿弥陀如来坐像によく似た様相を
持ち、京仏師の作と考えられている。

大島半島は往時奈良・大安寺の寺領であったことから、大島には貴重な
仏像が多く残されている。
原発の建設に伴い、青戸の大橋が建造され半島へのアクセスも
よくなって古寺巡りも~。

(1)寺名:長楽寺(ちょうらくじ) (2)住所:福井県おおい町大島60-6
(3)山号:慶松山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開創:978年 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)阿弥陀如来坐像:重要文化財 藤原時代 像高216cm
2)多聞天立像:重要文化財 藤原時代 像高167cm
3)町指定文化財仏像
  広目天立像、持国天立像、増長天立像、聖観音立像、地蔵菩薩立像
4)阿弥陀堂:町指定文化財 1678年

画像
                      青戸の大橋

画像
                       阿弥陀堂

画像
                       収蔵庫