恩林寺 (岐阜県高山市) 飛騨三十三観音霊場第18番

恩林寺は、当初滋賀県東近江市上羽田町(現在は華岳山公園になっている)に
天台宗のお寺として開創されたが、黄檗宗第2代木庵禅師によって
黄檗宗に改宗している。
1928年飛騨に黄檗宗のお寺が存在しないことから、本山・萬福寺の
命により恩林寺は高山へ移転してきている。
飛騨唯一の黄檗宗寺院である。

恩林寺には中国文化大革命の難を逃れた仏像が安置されている。
参道を登り切ったお堂には渡来観音と呼ばれる白衣観音が迎えてくれる。

(1)寺名:恩林寺(おんりんじ) (2)住所:岐阜県高山市下岡本町2779
(3)山号:華岳山 (4)宗派:黄檗宗
(5)開創:不詳 (6)中興:木庵禅師 1673~81年 (7)本尊:聖観音
(8)その他
1)飛騨三十三観音霊場第18番
2)聖観音坐像:円空作

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                        山門

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                        参道

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                       渡来観音

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                        本堂