玉林寺 (滋賀県高島市安曇川町) 近江聖人・中江藤樹の墓所

近江聖人と呼ばれる中江藤樹は1608年高島安曇川の地に農家の長男
として生まれ、祖父に才能を見込まれ米子藩へ向い、その後大洲藩に
転じ、藩主からもその才能を高く評価されていた。
しかし、母のこともあり、27歳の時に藩を辞して高島の地に戻り、陽明学
の追求と同時に多くの門下生を生んでいる。
日本陽明学の祖と呼ばれた中江藤樹は41歳という若さで亡くなっている。

玉林寺にある藤樹墓所は、藤樹死後まもなく門下生によって儒式の墓が
建てられている。
玉林寺の近くには、私塾藤樹書院跡や藤樹神社がある。

(1)寺名:玉林寺(ぎょくりんじ) (2)住所:滋賀県高島市安曇川町上小川190
(3)山号:宝樹山 (4)宗派:天台真盛宗
(5)開創:不詳 (6)中興:真覚 1532~55年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)藤樹書院跡・藤樹墓所:国指定史跡

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                        全景

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                        山門

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                        本堂

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                      中江藤樹墓所

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                      藤樹書院跡