長泉院 (神奈川県南足柄市) 小田原城主・大森氏の菩提寺

1417年頃小田原城を築いて、南関東に覇権を築いた大森頼春が
亡くなった後、その子・大森氏頼は頼春の菩提を弔うために1470年
清泉院を移して長泉院を現在地に開創し、大森氏の菩提寺としている。
1495年には、北条早雲によって小田原城は奪われ、大森氏は没落
していった。

杉林の参道を歩くと、大森氏の無念が漂っていそうな感触を受ける。
小田原城は徳川幕府が成立するまで重要な拠点として位置づけられ、
小田原の歴史を形成した。
その礎を築いたのは大森頼春であり、大いに発展させたのは北条早雲である。

<関東甲信越のお寺>

(1)寺名:長泉院(ちょうせんいん) 
(2)住所:神奈川県南足柄市塚原4440
(3)山号:玉峯山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:太寧 (6)開基:大森氏頼
(7)開創:1470年 (8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)センペルセコイア:市指定天然記念物 推定樹齢100年 樹高37m
2)訪問日:2011年11月4日

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                 南足柄市
            <長泉院近くからの眺望>

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                 参道入口

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                  参道

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                 龍門橋

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                  参道

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                  山門

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                  境内

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                  本堂

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               センペルセコイア