もくもく探索日誌 2012年5月21日 琵琶湖湖西

琵琶湖西岸沿いに国道161号線を北上し、<白髭神社>にお参りして高島市に
入る。今日は高島市の名も知られない小さなお寺を訪れる。

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                     白髭神社の鳥居

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                       白髭神社

小浜へ抜ける国道303号線を西へ進み<西江寺>を最初に訪れる。
このお寺は平等院の開創者・藤原頼通が開いたと伝えられている古刹。
南へ下り、近江湖西27名刹に数えられる<報恩寺>、<覚伝寺>と
巡る。共に曹洞宗の禅寺である。

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                       西江寺

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                     報恩寺への参道

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                     報恩寺からの眺望

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                       覚伝寺

続いて、近江湖西27名刹の<大善寺>、<来迎寺>と廻る。
近江湖西27名刹とは、びわ湖百八霊場の湖西地区で、これ以外に
湖南・湖東・湖北の各地に27名刹があり、全部で百八霊場となっている。

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                       大善寺

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                       来迎寺

今日の目玉となる近江聖人・中江藤樹ゆかりの地へと向う。
中江藤樹は江戸時代初期の学者で、日本陽明学の始祖といわれ
多くの学者を育て、近江聖人と呼ばれている。
高島市安曇川町がその地である。
国の史跡に指定されている<藤樹書院跡>には書院が復元されおり、
藤樹関連の資料が展示され藤樹を知る手掛かりとなる。
次いで、近くの藤樹墓がある<玉林寺>をお参りする。

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                      藤樹書院跡

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                       玉林寺

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                     中江藤樹の墓

西の山手に向い、古い石仏・石塔が残る<玉泉寺>、近江湖西27名刹
の最後となる<大清寺>を経て、奈良時代初期の藤原不比等の開創
と伝わる<長谷寺>に。
山の頂上(565m)に本来堂宇があったが、現在は麓に本堂が移されている。
山頂に向う参道沿いに奇岩があるが、登るのを諦める。
いつもの探索であれば登るが、今日は腰と相談して断念。
帰途に着く。

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                       玉泉寺

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                      玉泉寺の石仏

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                       大清寺

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                     大清寺スダジイ

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                       長谷寺

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                  長谷寺旧本堂跡への参道