もくもく探索日誌 2012年5月15日 越後良寛の里

朝から霧雨。早朝のもくもく探索は急遽中止。
ゆっくりした朝を迎える。
新潟では是非訪れたい良寛さんゆかりの地へ5人そろって出かける。
新潟市の南、出雲崎・与板・和島・寺泊・分水の5地域が良寛さんゆかりの地
として知られている。
今日は、良寛生誕地の出雲崎、良寛終焉の和島を訪れる。
1758年出雲崎で誕生した良寛さんは、1775年地元の光照寺で出家。
1779年岡山県倉敷市の円通寺で修行に入る。<円通寺参照>
1796年越後に帰り、分水の五合庵に住む。
1826年和島の木村家に住む。
1831年74歳で寂す。
まず訪れたのは出雲崎の<良寛記念館>で遺品などを通じて学ぶ。
良寛さんの歌
 <古へに変はらぬものは荒磯海と向ひに見ゆる佐渡の島なり>
 <草の庵に足さしのべて小山田の山田のかはづ聞くがたのしさ>
 <あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも>

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                      良寛記念館

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                    耐雪庵(良寛記念館)
                 <五合庵に模して造られた>

良寛さん生誕地に建てられた<良寛堂>を経て、出家された<光照寺>、
良寛さんの生家・橘屋の菩提寺<円明院>、1689年芭蕉が出雲崎を
訪れた記念碑などを訪れる。
芭蕉の句
 <荒海や佐渡によこたふ天河>
海岸沿いの寒村・出雲崎は良寛さんの生涯を語っているように思える。

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                       良寛堂

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                       良寛像

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                       光照寺

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                       円明院

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                       芭蕉像


良寛さんの終焉の地・和島島崎に入り、昼食を取る。
良寛さん終焉の地<木村家>、墓碑のある<隆泉寺>と並ぶ通りは
<はちすば通り>として整備されている。

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                       木村家

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                       隆泉寺

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                      良寛さん墓碑

五合庵のある分水の国上寺へ行きたかったが、雨が強くなり
新潟空港に近い新発田市へ向う。
新発田市は赤穂四十七士の一人・堀部安兵衛の生誕地と知る。
新発田藩主の庭園・清水園を拝観。
落ち着いた書院と庭園、足軽長屋と国の文化財に指定されている。
ゆっくり拝観後、新潟空港に向う。

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                       清水園

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                       清水園

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                       足軽長屋