更雀寺 (京都市左京区) 雀寺

小倉百人一首・藤原実方の歌
<かくとだにえやはいぶきのさしも草さしも知らじな燃ゆる思ひを>
藤原実方は995年藤原行成とのトラブルで陸奥へ左遷となり陸奥で
亡くなっている。
それと時を同じくして、京の内裏に一羽の雀が入り込み悪戯をしたのに
人々は実方の怨念と恐れたといわれ、また勧学院(後の更雀寺)にも
現れた雀が住職にお経をあげてくれと依願したといわれる伝承が伝わり、
雀塚がお寺に設けられている。
それ以来雀寺とよばれている。

(1)寺名:更雀寺(きょうしゃくじ) (2)住所:京都市左京区静市市原町738
(3)山号:森豊山 (4)宗派:浄土宗西山禅林寺派
(5)開山:賢憬 (6)開創:793年 (7)本尊:阿弥陀如来

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