西方寺 (京都市左京区東大路通) 

西方寺の本尊・阿弥陀如来坐像は、平安時代後期(藤原時代)に天皇・皇后
の勅願により建立された六勝寺(勝の字のつく6つの寺院)の内の、白河天皇
の勅願で1077年に建立された法勝寺の遺仏と伝えられており、丈六の姿は
堂々とした姿である。
六勝寺<法勝寺、尊勝寺、最勝寺、円勝寺、成勝寺、延勝寺>は現存しない。

西方寺は、左大臣・藤原経宗(1189年没)没後に経宗邸を寺にしたのに
始まると伝えられている。
その後、転々として1708年頃に現在地に落ち着いている。
通常は非公開であるが、特別公開もある。

(1)寺名:西方寺(さいほうじ)
(2)住所:京都市左京区東大路通二条下る北門前町482
(3)山号:願海山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:藤原経宗 (6)開創:12世紀末 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)本尊・阿弥陀如来坐像:重要文化財 藤原時代 像高236cm

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                        全景

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                        本堂