正福寺 (滋賀県近江八幡市魚屋町) 安土問答ゆかりの寺

1579年正福寺の開山・霊誉玉念が安土で辻説法をしていて、法華宗の
若僧と問答となり、それを契機として織田信長の仕掛けにより浄厳院で
浄土宗と法華宗(日蓮宗)の宗論が行われ、浄土宗が勝って玉念上人は
信長から褒美を貰い、正福寺は安土の大寺となっている。
この安土問答は信長の法華宗を諌める目的があったといわれている。

1586年豊臣秀次が八幡山に八幡城を築いた際に現在地に移転している。
八幡山山麓の現在のお寺は目につかない佇まいであるが、表門や本堂は
1654年に建立されたもので滋賀県の文化財に指定されている。

(1)寺名:正福寺(しょうふくじ) (2)住所:滋賀県近江八幡市魚屋町元1
(3)山号:哀愍山 (4)宗派:浄土宗
(5)開山:霊誉玉念 (6)開創:1576年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)本堂・表門:県指定文化財 1654年
2)釈迦三尊像(画):市指定文化財 南北朝時代

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                       八幡山

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                       八幡堀

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                        表門

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                        参道

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                        本堂