桂林寺 (京都府舞鶴市) 丹後の曹洞宗名刹

西舞鶴の愛宕山麓にある桂林寺は、曹洞宗中本山の位置づけにあり、
丹後における曹洞宗の名刹といえる。
門構えも山門・仁王門・鐘楼門と三段の構えで、その寺格を示している。
その開創は、500年代後半の薬師寺に始まるといわれているが、その
詳細は不詳で、実質的には1401年竺翁和尚が洞林寺として市街地南部
に開創したのが始まりである。

関ヶ原合戦前に石田三成との<田辺籠城>合戦で田辺城主の細川幽斎
を桂林寺和尚が支援したのを契機として、細川氏や後の藩主の支援を
受けて大いに栄えたといわれている。

(1)寺名:桂林寺(けいりんじ) (2)住所:京都府舞鶴市紺屋69
(3)山号:天香山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:竺翁雄仙 (6)開創:1401年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)石燈籠:重要美術品 鎌倉時代
2)仏涅槃図:府指定文化財 室町時代
3)梵鐘:市指定文化財 室町時代

画像
                        山門

画像
                       仁王門

画像
                       鐘楼門

画像
                        境内

画像
                        本堂

画像
                       石燈籠