清水寺 (長野県長野市松代町) 北信濃厄除大師

いつの頃からか北信濃厄除大師と呼ばれて、大師信仰の篤い
清水寺は、803年寛空上人が開創し坂上田村麻呂が創建したと
伝えられている古刹である。
元は現在地から少し南西に位置する十二原にあり、18世紀初頭に
現在地に移ってきている。
松代藩主真田家の支援を受けて大いに栄えたといわれているが、
幾度となく火災に遭い、現在地に移ったといわれている。

何と言ってもこのお寺の仏像、特に本尊千手観音を始めとする
三体の仏像は平安時代中期の古仏で、信州でも最古級の仏で
ある。予め申し込めば拝観が可能である。

<長野県のお寺一覧>

(1)寺名:清水寺(せいすいじ) 
(2)住所:長野県長野市松代町西条147
(3)山号:龍燈山 (4)宗派:真言宗豊山派
(5)開山:寛空 (6)開創:803年 
(7)本尊:千手観音立像
(8)その他
1)仏像
  本尊千手観音立像:重要文化財 平安時代中期 像高180cm
  観音菩薩立像:重要文化財 平安時代中期 像高159cm
  地蔵菩薩立像:重要文化財 平安時代中期 像高157cm
  薬師如来立像:県指定文化財 平安時代中期 像高104cm
  毘沙門天立像:市指定文化財 平安時代中期 像高177cm
2)訪問日:2011年5月5日

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                  全景

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                  本堂