善光寺 (長野県長野市) (5)大本願

大本願は浄土宗大本山の一つで、天台宗大勧進とともに善光寺の
経営に携わり、両者の住職がともに善光寺の住職を務めている。
歴史的には両者の間に主導権争いがあり、江戸時代には大本願上人が
善光寺住職を一時務めている。
明治時代になり両者が対等の立場で善光寺を運営・護持している。

大本願の始まりは、善光寺開創の折に皇極天皇の命により派遣された
尊光上人(蘇我馬子の娘)が開山上人と伝えられている。
それ以降現在も大本願の住職は尼僧が務めている。

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(1)寺名:善光寺大本願(ぜんこうじだいほんがん)
(2)住所:長野県長野市長野元善町500
(3)山号:なし (4)宗派:浄土宗大本山
(5)開山:尊光上人 (6)開創:642年 
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)阿弥陀聖衆来迎図:県指定文化財 鎌倉時代後期
2)徳川家康書状:市指定文化財
3)伐折羅大将立像:市指定文化財 鎌倉時代
  聖徳太子立像:市指定文化財 鎌倉時代
4)木造百万塔:市指定文化財 770年 法隆寺旧蔵
5)芭蕉句碑:月影や四門四宗も只一つ
6)訪問日:2011年5月6日

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                  表門

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                  入口

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                 表書院

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                 芭蕉句碑

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                  本堂