もくもく探索日誌 2011年7月26日 出雲

朝6時前に鳥取を出て出雲に着いたのが8時半過ぎ。
出雲大社の北東山中にある名刹<鰐淵寺>に入る。
飛鳥時代の創建と伝わる鰐淵寺には白鳳時代の観音菩薩
が残り、他にも多くの文化財を有する山中の名刹としての
風景があり、紅葉時期には多くの観光客が訪れる名所にも
なっている。
この時期に訪れたのは私一人の参拝者で、深緑の中に
埋没しそうである。
雨上がりの翌日だけに浮浪滝へは行かず。

画像
                      鰐淵寺仁王門

画像
                      鰐淵寺参道

画像
                      鰐淵寺参道

画像
                      鰐淵寺本堂

海岸沿いの細い道を日御崎へ向う。
ソテツを見るべく<福性寺>に着いたが、残念ながら枯死して10年以上
なるとか。情報不足を思い知る。
ここから奥出雲に向って一路南下。
弘法大師ゆかりの<神門寺>まで1時間。
大師がいろは歌を作ったとの伝承があるお寺である。

画像
                      日御崎海岸

画像
                       神門寺

画像
                     神門寺いろは石

更に奥出雲へ向って<勝定寺>に立ち寄る。
ツツジと睡蓮の庭園が見所の禅寺。
愈々山中に入り、雲南市の山腹にあり、奥出雲の山並みを眺望できる
<禅定寺>は奈良時代の古刹。
出雲の名刹<峯寺>は伽藍が鎌倉風で少し見慣れない伽藍然である。
ここも山腹にある山寺である。

画像
                       勝定寺

画像
                      勝定寺庭園

画像
                      勝定寺睡蓮

画像
                       禅定寺

画像
                     禅定寺からの眺望

画像
                        峯寺

画像
                       峯寺庭園

重文・朝鮮鐘のある<光明寺>に向う。ここも山腹にある山寺である。
朝鮮鐘は全国、特に九州に多いが出雲地域には3個の鐘がある。
一路松江に向い、松江城主・堀尾氏の菩提寺<円成寺>に着いた頃
から夕立が始まり、お寺を出た頃は豪雨となる。
ガソリンスタンドで給油後1時間余り雨が通るのを待つ。
鳥取に向う途中、三朝温泉を通り抜けて<三仏寺>の国宝・投入堂を
下から揺拝する。

画像
                       光明寺

画像
                      光明寺朝鮮鐘

画像
                       円成寺

画像
                      三仏寺投入堂