善徳寺<城瑞別院> (富山県南砺市) 蓮如上人創建の寺

1471年蓮如上人は京都から吉崎へ逃れ、吉崎御坊を開創しているが、
その年金沢市東端の砂子坂に道場を開き、甥の蓮真に道場の運営を
委ねているが、これが善徳寺の始まりと伝えられている。
その後、移転を重ねて1559年城瑞に落ち着き今日に到っている。
江戸時代には加賀藩主の支援も受けて大いに栄えたといわれている。

威風堂々とした山門や本堂などの伽藍は江戸時代の繁栄を語り、
城瑞の町も善徳寺の寺内町として共に発展・繁栄したといわれている。
現在は真宗大谷派の城瑞別院として信仰を集めている。

(1)寺名:善徳寺(ぜんとくじ)<別名:城瑞別院>
(2)住所:富山県南砺市城瑞405
(3)山号:廓龍山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開基:蓮如上人 (6)開創:1471年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)伽藍
  山門:県指定文化財 1809年
  本堂:県指定文化財 1759年
  太鼓楼:県指定文化財 1726年以前
  鐘楼:県指定文化財 1781年
  他の伽藍:市指定文化財
2)善徳寺宝物、善徳寺文書:県指定文化財
3)唐金燈籠:市指定文化財 1844年
  梵鐘:市指定文化財 1759年
4)庭園:市指定名勝 平庭式枯山水 1704年頃
5)境内林:市指定天然記念物

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                        山門

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                        山門

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                       勅使門

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                       太鼓楼

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                        本堂

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                      蓮如上人像

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                        鐘楼

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                    境内林と唐金燈籠