興善寺 (奈良県橿原市) 香具山の文殊さん

香具山の南麓にある興善寺は、白鳳時代に創建された香具山寺の
後身と伝えられ(白鳳時代の瓦などが出土)、江戸時代中期までは
文殊菩薩を本尊として<香具山の文殊さん>と呼ばれて大いに栄えた
といわれている。
現在は小さなお堂が一つだけ残る寂しいお寺となっているが、この
付近一帯は奈良時代の墓地として興善寺遺跡と呼ばれている。

(1)寺名:興善寺(こうぜんじ) (2)住所:奈良県橿原市戒外町122
(3)山号:香具山 (4)宗派:真言宗豊山派
(5)開基:道慈法師 (6)開創:白鳳時代 (7)本尊:文殊菩薩

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                       本堂