宗泉寺 (滋賀県野洲市) 鎌倉時代の石燈籠

野洲市の妙光寺山(267m)山麓にある宗泉寺は、688年に開創された
東光寺の一坊が始まりと伝えられている。
東光寺は平安時代には百坊を数える大寺であったと伝えられるが、比叡山との
確執や織田信長の兵火などにより1573年廃寺となっている。
その東光寺の宝物は宗泉寺の薬師堂に引き継がれ、薬師如来坐像などの
貴重な仏像が伝来している。
薬師堂の前に立つ石燈籠は鎌倉時代の作で、重要美術品に指定されている。

薬師堂からは野洲南部の眺望が楽しめる。

<滋賀県湖南のお寺一覧>参照

(1)寺名:宗泉寺(そうせんじ) (2)住所:滋賀県野洲市妙光寺234
(3)山号:日陽山 (4)宗派:浄土宗
(5)開創:不詳 (6)中興:1547年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)近江湖南27名刹霊場第24番
2)主な仏像
  薬師如来坐像:重要文化財 藤原時代 像高87cm
  薬師如来坐像:市指定文化財 鎌倉時代
  毘沙門天立像:重要文化財 鎌倉時代 像高67cm
  不動明王二童子像:重要文化財 鎌倉時代 
3)石燈籠:重要美術品 鎌倉時代 高さ251cm

画像
                       参道

画像
                       本堂

画像
                      薬師堂

画像
                      石燈籠