善勝寺 (滋賀県栗東市) 仏足石

栗東市御園にある無住の善勝寺は、977年天台宗の寺院として開基された
と伝えられているが詳細は不詳である。
本尊千手観音は11世紀の造立と考えられ、金勝寺との関係があったと推定
されている。
江戸時代になり浄土宗となったといわれている。

境内にある仏足石は、五指指先に卍、踵部分に輪宝が描かれた<足下二輪相>
といわれる仏足石であり栗東市の文化財に指定されている。
また、山道側に安置されている石造宝塔は近江式と呼ばれる様式で同じく
市指定文化財である。

<滋賀県湖南のお寺一覧>参照

(1)寺名:善勝寺(ぜんしょうじ) (2)住所:滋賀県栗東市御園475
(3)山号:普門山 (4)宗派:浄土宗
(5)開創:977年 (6)本尊:千手観音 (7)無住で管理は敬恩寺
(8)その他
1)仏像
  本尊千手観音立像:重要文化財 11世紀初 像高175cm 3面
  薬師如来坐像:重要文化財 11世紀
  日光・月光菩薩立像:市指定文化財 11世紀 像高160cm
2)仏足石:市指定文化財 室町時代
  石造宝塔:市指定文化財 鎌倉時代

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                       山門

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                       本堂

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                      仏足石
 
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                      石造宝塔