金胎寺 (滋賀県栗東市) <重文>阿弥陀三尊像

金勝山(264m)山麓にある金胎寺は、白鳳時代に金勝寺の別院として
開創され義淵僧正が金胎浄願寺としたと伝えられている。
戦国時代に浄土宗となっている。

金胎寺の本尊・阿弥陀三尊像の阿弥陀如来坐像の胎内には、僧俗あわせた
血縁者の名前と大願円満成就のために1142年造像された旨の銘が記されている。
目鼻立ちのはっきりした仏像で、京の高名な仏師の作と考えられており、
造像銘の記された貴重な資料となっている。
また、四天王立像の内、二天王が同じ1142年銘を持って残されている。

(1)寺名:金胎寺(こんたいじ) (2)住所:滋賀県栗東市荒張398
(3)山号:金霊山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:義淵僧正 (6)開創:668~671年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)近江湖南27名刹霊場第17番
2)本尊阿弥陀三尊像:重要文化財 1142年 中尊像高141cm
3)四天王立像2躯:重要文化財 1142年 像高157~158cm
4)懸仏:市指定文化財 鎌倉時代

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                       参道

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                       本堂