一様院 (京都市北区) 近衛家の香華所

一様院の本尊が薬師如来ということで、地名が薬師山となったかっての名刹
であり、開創以来尼寺であったが近年は一般寺になっている。
江戸時代中期に、公家の中枢として皇室と徳川幕府の関係改善に尽力した
近衛基煕が黄檗宗の寺として開創し、近衛家の香華所となっている。

高台にあり庭園は比叡山を借景にしているとのことであるが、通常は非公開
となっている。ただし、坐禅会が月1回(予約制)行われる。

(1)寺名:一様院(いちよういん) (2)住所:京都市北区大宮薬師山東町16
(3)山号:白毫山 (4)宗派:黄檗宗
(5)開山:隠巌禅尼 (6)開基:近衛基煕
(7)開創:1711~16年 (8)本尊:薬師如来

画像
                       山門

画像
                      薬師堂