お寺の風景と陶芸

アクセスカウンタ

zoom RSS 光照院門跡 (京都市上京区) 尼門跡

<<   作成日時 : 2010/12/18 10:03   >>

トラックバック 0 / コメント 0

京都市上京区にある光照院門跡は、1356年後伏見天皇の皇女・進子内親王
が出家して自本覚公と名を改め、室町一条に光照院を開創したのが始まりである。
1477年後土御門天皇から現在地の持明院殿跡を譲り受け移転している。
代々皇女が入寺した尼門跡寺院であり、江戸時代に常盤御所の称号が
与えられている。

皇室の皇女や高貴な公家の女性が代々入寺した尼寺を通称・尼門跡と呼んで
いるが、制度的には江戸時代に確立され<比丘尼御所>となっている。
明治時代には制度が廃止され、戦後は一般のお寺となっている。
現在、京都に10ヶ寺、奈良に3ヶ寺、滋賀県近江八幡市に1ヶ寺がかっての
比丘尼御所として残っている。
常時公開されている尼門跡は少ないが、特別公開のあるお寺もある。
光照院門跡も非公開であるが、時々特別公開されているらしい。

庭園にある五葉松は推定樹齢500年といわれ、他に類のない美しさと
言われている。是非拝観したいものだ。

<京都市北区、上京区のお寺一覧>参照

(1)寺名:光照院門跡(こうしょういんもんぜき)<別称:常盤御所>
(2)住所:京都市上京区新町通上立売上ル安楽小路町425
(3)山号:仏日山 (4)宗派:浄土宗系単立
(5)開基:自本覚公 (6)開創:1356年 (7)本尊:釈迦如来
(8)その他
1)通常非公開
2)14ヶ寺の尼門跡(比丘尼御所)
 大聖寺<御寺御所>(京都市上京区)、宝鏡寺<百々御所>(京都市上京区)
 曇華院<竹御所>(京都市右京区)、光照院<常盤御所>(京都市上京区)
 霊鑑寺<谷御所>(京都市左京区)、円照寺<山村御殿>(奈良市)
 林丘寺<音羽御所>(京都市左京区)、中宮寺<斑鳩御殿>(奈良県斑鳩町)
 慈受院<薄雲御所>(京都市上京区)、三時知恩寺<入江御所>(京都市上京区)
 法華寺<氷室御所>(奈良市)、瑞龍寺<村雲御所>(滋賀県近江八幡市)
 宝慈院<千代御所>(京都市上京区)、本光院<蔵人御所>(京都市上京区)

画像
                       山門

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

光照院門跡 (京都市上京区) 尼門跡 お寺の風景と陶芸/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる