東光寺 (山梨県甲府市) 甲府五山

山梨県甲府市の東光寺は、1121年甲斐源氏の祖・新羅三郎義光によって
興国院として開創されたのに始まると伝えられているが詳細は不詳である。
1268年鎌倉・建長寺の開山・蘭渓道隆によって再興され甲州禅文化の
中心として栄えたと言われている。
武田信玄の指定により甲府五山となり、武田氏の支援を受けたが、
武田氏の滅亡と同時に衰退している。
江戸時代1717年甲府藩主・柳沢氏の支援を受けて再興されている。

<山梨県のお寺一覧>参照

武田信玄の長子・武田義信と諏訪領主・諏訪頼重の菩提寺であり、その
墓所も境内の奥にある。悲劇の二人が眠る東光寺ではあるが、庭園を
始めとして境内はよく整備され二人の霊を弔うに相応しい寺格が漂っている。

(1)寺名:東光寺(とうこうじ) (2)住所:山梨県甲府市東光寺3-7-37
(3)山号:法蓋山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開基:新羅三郎義光 (6)開創:1121年 (7)本尊:薬師如来
(8)その他
1)甲府五山
2)仏殿:重要文化財 室町時代
3)薬師如来坐像:県指定文化財 鎌倉時代 像高52cm
  十二神将立像:県指定文化財 鎌倉時代
4)蘭渓道隆書簡:県指定文化財
5)庭園:県指定名勝 池泉観賞式庭園

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                       山門

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                    <重文>仏殿
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