神野寺 (千葉県君津市) 房総三山・鹿野山の古刹

千葉県君津市の鹿野山(352m)山頂近くに建つ神野寺は、598年聖徳太子に
よって開創されたと伝えられているが詳細は不詳である。
857年に慈覚大師円仁が再興し、平安時代~鎌倉時代には天台宗の道場
として栄えたと言われている。
1504年高野山の弘範上人によって荒廃した寺を再興し、真言宗の寺として
再出発している。その後、徳川家康や地元の城主などの支援を受けて再度
栄える時代を迎えている。

杉林も徐々に復活し、境内の整備も進んで多くの参詣者が訪れる寺になりつつ
あるようだ。

なお、房総三山とは<鹿野山、鋸山、清澄山>。

(1)寺名:神野寺(じんやじ) (2)住所:千葉県君津市鹿野山324-1
(3)山号:鹿野山 (4)宗派:真言宗智山派
(5)開基:聖徳太子 (6)開創:598年
(7)中興:弘範上人 1504年 (8)本尊:薬師如来、軍茶利明王
(9)その他
1)表門:重要文化財 1504~1520年 客殿の表門
2)本堂・厨子:県指定文化財 1708年
3)鹿野山の大桑:県指定天然記念物
4)鹿野山のさんちょこ節:県指定無形民俗文化財 江戸時代

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                      仁王門

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                    <重文>表門
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