清澄寺 (千葉県鴨川市) 日蓮聖人ゆかりの寺

千葉県鴨川市の清澄山(383m)山腹にある清澄寺は、771年不思議法師と
呼ばれた僧によって開創されたと伝えられている。
836年慈覚大師円仁が山に入り、天台宗の道場として堂宇を建立し、
房総第一の大寺となり、大いに栄えたと言われている。
1233年日蓮聖人は12歳でこの寺に入り得度出家している。その後、
比叡山などで修行後、1253年この山の旭の森で立教開宗の声をあげた。

江戸時代に真言宗になり、1949年日蓮宗に改宗している。
久遠寺(日蓮宗総本山・山梨県)、池上本門寺(日蓮聖人終焉の地・東京)、
誕生寺(日蓮聖人誕生地・鴨川市)とともに<日蓮宗四霊場>と呼ばれている。

四霊場と呼ばれるだけに、境内は整備が行き届き多くの参拝者が訪れ、
大いに栄えることだろう。
境内の千年杉は一見の価値あり。

(1)寺名:清澄寺(せいちょうじ) (2)住所:千葉県鴨川市清澄322-1
(3)山号:千光山 (4)宗派:日蓮宗大本山
(5)開山:不思議法師 (6)開創:771年 (7)本尊:十界曼陀羅、虚空蔵菩薩
(8)その他
1)日蓮宗四霊場
2)文化財建造物
  中門:県指定文化財 1647年
  宝篋印塔:県指定文化財 1407年
  石幢:県指定文化財 1424年
  宝篋印塔2基:市指定文化財
3)文化財仏像
  薬師如来坐像、如来立像、銅造観音菩薩立像:市指定文化財
4)その他文化財
  梵鐘:県指定文化財 1392年
  旭森経塚遺物:県指定文化財 1276年
5)天然記念物
  大杉(千年すぎ):国指定 高さ47m
  大クス:市指定
  モリアオガエル:県指定

画像
                       山門
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