自性寺 (大分県中津市) 池大雅ゆかりの寺

大分県中津市の市街地にある自性寺は、中津藩主・奥平家の先祖・奥平信昌
が1577年三河新城(愛知県)に奥平家の菩提寺として万松寺を開創したのが
始まりである。
奥平氏は信昌以降、徳川家康の外孫として重視され、藩主として各地の藩主
を務め、最後に1711年中津藩主になっている。
これに伴い、万松寺も転々と移り、1717年現在の中津に移転している。
1745年に自性寺と改名している。

1764年12代住職が赴任するにあたり、画家・池大雅夫妻を伴って自性寺に
入っている。大雅は滞在中に40数点の書画を残し、これが現在の自性寺・大雅堂
に展示保管されている。

<大分県のお寺一覧>参照

(1)寺名:自性寺(じしょうじ) (2)住所:大分県中津市新魚町1903
(3)山号:金剛山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開山:梅心宗鉄 (6)開基:奥平信昌
(7)開創:1577年 (8)本尊:釈迦牟尼
(9)その他
1)中津藩主・奥平家の菩提寺
2)池大雅障壁書画46点:県指定文化財 大雅堂で公開
3)中津城おかこい山(土塁):県指定史跡

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