那古寺 (千葉県館山市) 坂東三十三観音霊場第33番

千葉県房総半島南端に位置する館山市の那古山(83m)の中腹にある
那古寺は、717年行基が千手観音を祀って元正天皇の病気平癒の祈願を
したのに始まると伝えられている。
その後、源頼朝や足利尊氏などの庇護を受け、江戸時代には鶴岡八幡宮の
別当も兼ねて大いに栄えたと言われている。
当初は、山上にあったが地震で倒壊し、1732年に現在の中腹に再建
されている。

那古山は自然林に覆われ、坂東観音霊場の空気を大いに漂わせる風景
を呈している。

<千葉県のお寺一覧>

(1)寺名:那古寺(なごじ) 
(2)住所:千葉県館山市那古1125
(3)山号:補陀洛山 (4)宗派:真言宗智山派
(5)開基:行基 (6)開創:717年 
(7)本尊:千手観音
(8)その他
1)坂東三十三観音霊場第33番(結願寺)
2)仏像
  本尊千手観音立像:市指定文化財 藤原時代 像高149cm
  銅造千手観音立像:重要文化財 鎌倉時代中期 像高105cm
  阿弥陀如来坐像:県指定文化財 鎌倉時代初期 像高140cm
3)伽藍
  本堂(観音堂)・厨子:県指定文化財 1732年(平成修理により判明)
  多宝塔・木造宝塔:県指定文化財 1761年
4)その他文化財
  繍字法華経普門品:県指定文化財 中国元代
  僧形八幡神像(画):県指定文化財 14世紀後半
  歌舞伎大絵馬:市指定文化財 1725年
5)那古山自然林:市指定天然記念物
6)大ソテツ:市指定天然記念物 1854年寄進されている
7)訪問日:2010年8月8日

<山麓の本坊~本堂>

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          那古寺へ向う内房なぎさラインから
          三浦半島と富士山を微かに望む

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                 本坊

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                本坊ソテツ

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                 参道

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                 仁王門

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                仁王像

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                 境内

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                  境内

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                阿弥陀堂

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                 多宝塔

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                 大黒堂

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                  本堂

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                境内から