安祥院 (京都市東山区) 日限地蔵

京都市東山区の五条坂にある安祥院は、1725年木食正禅養阿上人によって
再興された浄土宗のお寺である。
元々は、京都市南区大藪にあった仁王護国院が荒廃していたのを、上人が
寄進を受けて移築再興し、安祥院として開創した。
木食上人とは、木の実を生のまま食べて修行する僧を意味する。
木食正禅上人は日ノ岡峠道の改修など社会事業を多く行う一方、
<京都六阿弥陀巡り>を設けて、阿弥陀信仰を深めている。

<京都六阿弥陀巡り:真如堂  永観堂   清水寺阿弥陀堂   安祥院
             安養寺  誓願寺>寺名クリック参照

安祥院地蔵堂に祀られている銅造地蔵菩薩は、木食正禅上人による
造仏で、日限地蔵と呼ばれ<日数を限って願い事をすれば叶う>と信仰の
篤い地蔵尊である。

(1)寺名:安祥院(あんしょういん)<別称:日限地蔵(ひぎりじぞう)>
(2)住所:京都市東山区五条通東大路東入遊行前町560
(3)山号:なし (4)宗派:浄土宗
(5)中興開山:木食正禅養阿上人 1725年 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)ヤマザクラ:市保存樹 推定樹齢100年以上

画像
                       全景

画像
                       山門

画像
                       本堂

画像
                      地蔵堂

画像
                     ヤマザクラ