證誠寺 (福井県鯖江市) 真宗山元派本山

福井県鯖江市横越にある證誠寺の開創については不詳なところがあるが、
次の二説がある。
①1207年親鸞聖人が越後に配流の折、越前山元庄で説法したのが始まり
 と伝え、その後親鸞の長男・善鸞をして山元庄に着するところを、浄如が
 着任して布教にあたった。
 1304年證誠寺の勅額を得て開山される。
 1475年現在の横越の地に移転した。
②1385年善鸞系統の真宗三門徒派の開祖・如導の弟子・道性が越前
 山元庄に開創したのが始まりと伝えられている。
 1475年現在の横越の地に移転した。
 
寺伝では①の説であり、1878年独立し、真宗山元派本山となる。
真宗では最小の宗派ではあるが、地元に深く根を下ろしている。

(1)寺名:證誠寺(しょうじょうじ)<別称:横越本山>
(2)住所:福井県鯖江市横越町13-43
(3)山号:山元山 (4)宗派:真宗山元派本山
(5)開山:善鸞上人、浄如上人 (6)開創:1304年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)本尊阿弥陀如来立像:市指定文化財 平安~鎌倉時代 像高94cm

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                       山門

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                 御影堂(右)阿弥陀堂(左)

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                       鐘楼