一念寺 (京都市伏見区) 法然上人ゆかりの寺

京都市伏見区の鴨川辺にある一念寺は、674年法相宗の僧・道昭によって
開創されたと伝えられている。
1207年<建永の法難>で四国讃岐へ配流となる法然上人は、このお寺
で弟子達と別れをした折、その弟子達の一人・熊谷蓮生房に<名残の名号>
を与えているが、その名号が現在も一念寺に残っている。

<法然上人足跡とゆかりの寺>参照

その後、永享9年(1437年)頃に真阿上人によって再興され、東大寺浄土堂
から阿弥陀如来坐像が本尊として移座されたと言われている。
本尊は丈六の像高で<鳥羽の大仏>とよばれている。

(1)寺名:一念寺(いちねんじ) (2)住所:京都市伏見区下鳥羽三町108
(3)山号:  (4)宗派:浄土宗
(5)開山:道昭 (6)開創:674年
(7)中興:真阿上人 1437年頃 (8)本尊:阿弥陀如来
(9)その他
1)本尊阿弥陀如来坐像:府指定文化財 鎌倉時代 像高224cm

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                       全景

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                    法然上人旧跡碑